まおちゃんについて知っていますか?その3

空海は建築家としても才能を発揮しています。

唐で学んだ知識をとに、五重塔や様々な寺院を建立していきました。

その中でも日本最大のため池、香川県の満濃池の修繕工事もおこなったようです。

818年に大規模な決壊による災害が発生しており、国司は改修工事に乗り出したが一向に工事が完成を見ない。
「百姓恋ヒ慕フコト父母ノ如シ」(人々が空海を実の父母のように慕っております)と当時の讃岐の国司は請願書を空海に送っております。
当時空海は京都に入っており、真言密教思想の総決算を計る時期に入って多忙を極めていましたが、讃岐のこの請願書を見て土木工事の指揮をとる事を決断したと言われております。

空海が考案したといわれる堤防改修のポイントはふたつ。
一つは堤防の形をまだ当時の日本には見られなかった「アーチ型」にしたこと。現在のダムなどでは当たり前の形なのですが、これにより堤防にかかる水の圧力が分散されて、より水圧に耐えられる、決壊しにくい堤防になるということ。
ふたつめは水抜き路と言える「余水吐き」と呼ばれる設備を付加したこと。雨季になると溜池の水かさがどんどん増えて水量はコントロールが不可能になって、決壊する恐れがある。余分に溜まった水を溜池の外に流し出す調整溝を作ることにより決壊を未然に防ぐというもの。
これらのアイデアは空海が土木建築にも精通しており、唐であらゆる分野で学んだ一つの表れと言えるのかもしれません。しかもこれらの工法で整えられたこの溜池の堤防の基本形は現在に至るまで継承されている。

それよりまして凄いことは空海が「築池使」として讃岐にやってきたのが822年の6月、そのわずか4ヵ月後の9月には帰京していることを考えれば、修築に注いだ集中力、空海の指導力、そして讃岐の人々の空海を慕う気持がこの大修築を短期間に終わらせた原動力になったと言うしかありません。

本当に空海っていう人は「スゴイお方」‥

担当 おまね

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